カーンアカデミーでcollegeの時間と費用を節約できる話

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
math-study

1年ほど前、大学(college)でcertificateを取ろうと考え、入学試験を受けました。

その際、カーンアカデミーで数学を自学してテストに望んだところ、結果的にお金と時間の節約に繋がることがわかったので、なぜ節約になるのかということと、その勉強方法について書きたいと思います。

これからアメリカのカレッジ留学を考えている方、英語で数学を学びたいという方にはオススメのサイトです!

なぜ時間とお金の節約になるのか?

入学試験はレベル分けテスト

アメリカのcollegeの入学試験は、日本の大学受験とは異なり、合否判定を出すものではありません。入学希望者が入学試験を受け、その結果を受けて、自分のレベルにあった授業に振り分けられます。

つまり、入学試験を受ければ、学校自体には全員入学できるのです。

アメリカの高校か、他国かなどで詳細は異なってきますが、私の場合(日本でbachelor取得)は英語と数学の試験を受ける必要がありました。

英語についてはここでは省きますが、数学に関しては、私が通っていたCollegeでは、3段階に分かれている試験の中から、自分にあったレベルの試験を受けました。

Amy-icon2
Amy

受験するレベルは、受験する際にその場で自分で好きなレベルを選択するだけ!

ちなみに、私はmidの試験を受験したのですが、その点数が良かったため、次のレベルの試験も受けられますよ、とPC画面で提案されたので、highのレベルも受験しました。英語と合わせて2時間半ほど試験を受けていたので、試験が終わるころには、私ともう一人の受験生しか残っていませんでした。

逆に、難しすぎるレベルを選択してしまった場合には、レベル分けがうまくできないという理由で、一つ下のレベルの試験を受けるように支持されるそうです。2つのレベル分け試験を受けるのは正直疲れますので(時間もかかるし)、出来るだけ自分のレベルにあった試験を受けるのがおすすめです。

入学試験で高得点を取れば必要な授業コマ数が減らせる

さて、肝心な節約の話。この試験、先ほども言った通り、落とすための試験ではありません。

しかし、この試験の結果を受けて、英語や数学の授業をどこのレベルからスタートするか、が決まります。例えばDe Anza Collegeは2019年現在、このように分かれているようです。

要は、試験の結果を受けて、最初に受けられる授業が変わってくるというわけですね。

卒業(certificateを取る、四年生大学へ編入する単位を取る等)するために修了しておくべき各科目の授業は決まっています。すなわち、入学試験で良い点数を取って、自分の卒業要件に近いレベルの授業に振り分けられれば、卒業までに受けなければならない授業のコマ数を減らせるのです。

入学試験を受けただけで授業を受けなくてよい可能性も

私の場合、試験を受けた後、いざ履修登録をしようとマイページ画面を開いたら、すでに数単位が修了していたので、何かの間違いかと思いましたが、嬉しい誤算。これらの単位を取得するために必要な時間&授業料がいらなくなる!これは大きいですよ!

四年生大学に編入を希望している方は、college入学から卒業までの期間も見られるそうなので、その点でも、入学前にしっかり勉強しておいて上のクラスから始められれば良いですよね。

ちなみに、数学に限らず英語でも、ESLからスタートになるのか、通常の授業(ESLが終わってから受けられる、通常の授業)からスタートになるのかで、在籍期間が変わってきますから、しっかり勉強しておくことに越したことはありません。

カーンアカデミーでの勉強方法

そもそもカーンアカデミーとは?

無料で数学が勉強できるサイト。無料ですよ!(節約主婦笑)

>>カーンアカデミー

*このリンクは英語版ですが、日本語版もあります。

これ、私が学生の時に知っておきたかった…。

参考書で勉強している時に、回答を見ても、「この解説の3行目から4行目のすっ飛ばされている計算方法がわからないんですが」ってことありませんでしたか?何故そこをとばす?!ってことが。

カーンアカデミーはたくさんの動画で構成されていて、計算過程もそのまま見ることができます。その痒いところに手が届く感じが気に入ってとても重宝していました。

college入学までに勉強したこと

私は、入学試験までの1ヶ月半ほどの間に、このカーンアカデミーのサイトで算数・数学の総復習をしました。小学校の算数(足し算引き算)〜高校の範囲まで勉強しました。文系でしたが英語より数学が得意科目でしたので、もともと持っていた数学の知識を英語に置き換えていくという作業でした。

正直、日本の受験数学の方が格段に難しいので、日本で高校数学をある程度履修していれば、アメリカのcollege入学試験の数学の勉強は簡単に感じると思います。(日本の高校レベルをcollegeの授業でやっていたりするので。)

私が受けた授業

  • kindergarten 〜 8th grade
  • Early math
  • Arithmetic
  • Pre-algebra
  • Algebra 1
  • Geometry
  • Algebra 2
  • Trigonometry
  • Precalculus

この時、同時にTOEFLの勉強もしていたので、mathは息抜き程度、どれも100%完了していたわけではありません(^^;) よくて50%くらい…。

個人的に、いちいち数学の単語を日本語訳する必要はなく、そのまま英語名⇨計算方法を思い浮かぶよう暗記したほうが後々楽になるとお思います。

結局、途中で妊娠してcollegeには通い続けることができなかったのですが、このカーンアカデミーで得た数学の(英語での)知識は、その後プログラミングでもちょこちょこ必要だったので、勉強しておいて良かったです。

まとめ

昔に比べて、今はインターネット上に無料、もしくは格安で、良い教材がたくさんありますね!

自分にあった教材を見つけて自習しておくことで、留学費用を節約したり、授業の予習復習をして良い点数が取れたりします。つまづきやすいところが丁寧に解説されているので、数学が苦手だなと思っている方も、カーンアカデミーはぜひのぞいてみてください♩

  • このエントリーをはてなブックマークに追加