【アメリカ妊娠生活⑴】妊娠中の病院〜通院スケジュール〜

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こんにちは!

アメリカに来て妊娠し、第一子ということもあって何もかもわからない手探り状態から妊娠生活がスタート。それでも、たくさんの日本人の方のブログのおかげで、なんとかここまで無事に過ごすことができました。

私もどなたかのお役に立てたら、、、と、アメリカでの妊娠生活についてシリーズ化(笑)して、お伝えできればと思います。

今回は、10ヶ月の通院スケジュールについてです。(現在進行中なので、また追記します。)

基礎知識

まずは、妊娠週数(月数)の数え方についてです。

  • First trimester(妊娠初期)→1 week – 12weeks ; 0 – 3 months
  • Second trimester(妊娠中期)→13weeks – 28weeks ; 3- 6 months
  • Third trimester (妊娠後期)→29weeks – 40weeks ; 6 – 9 months

初期・中期・後期の分類が日本とは違いますね。このブログでは、アメリカ式で書いていきたいと思います。妊娠週数は、最後の生理(last period)が始まった日からカウントします。

ちなみに、妊娠は0ヶ月からカウントがスタートするので、妊娠期間は9ヶ月になります。日本式のカウント方法とは1ヶ月ずれていて(日本だと1〜10ヶ月)ややこしかったので、質問された時は週数で答えるようにしていました。

病院スケジュール

私(Amy)の場合です。人・病院によって多少異なると思いますので、参考までに!

First trimester (妊娠初期)

原則、初診〜月に1回の定期検診(routine visit)、それとは別に血液検査などがありました。

6 weeks (6週目)

妊娠検査薬を試し、陽性だったので病院のアポイントをとりました。結果がわかった時は大興奮!とても嬉しかったですね(^^)

しかし、最速でも8週目〜しか予約できないのがアメリカ。ネットや本で色々リサーチを開始しました。

8 weeks(8週目)

初診。

予約していたお医者さんの予定が合わないということで、急遽違う先生に診ていただきました。

  • 体重・尿・血圧検査
  • 血液検査
  • エコーで胎児の様子を確認

問診票を書かなくてはいけないので、余裕を持って30分前くらいに行っておくと良いかと。保険証と身分証明書(免許証やパスポート)をお忘れなく!

私の通っている病院では、血液検査のみ別のLab(建物)で行なっていました。検査項目が多く、採血量が多かったのでふらふらに…。血液検査の結果は、3週間後ほどで見ることができました。

なんでも良いけど、妊婦用のビタミン剤を飲んでねということだったので、薬局でこちらを購入。激甘なグミです。

11 weeks(11週目)

定期検診。

ドクターと軽く話して、15分ほどで終了。あっさりしすぎていて驚きます。

  • 体重・尿・血圧検査・胎児の心音確認

日本だと、毎回エコーがあると聞くのですが、アメリカでは必要最小限しか見せてもらえません。

もし初期胎児ドック(Nuchal Translucency:NT検査)を希望するのであれば、11 – 13 weeksの間に受診する必要があります。NT検査とは、エコーと血液検査によって、染色体異常や心奇形の可能性を確認するものです。私たちは希望しなかったので、受けませんでした。

 daisy-flower

Second trimester(妊娠中期)

原則、初診〜月に1回の定期検診(routine visit)。それとは別にエコー検査・血液検査がありました。

16 weeks(16週目)

定期検診。

ここでも、ドクターと15分ほど話して終了。月1回で通う意味があるのか?と思ったりしました。「つわりが酷い…」と訴えていましたが、「そうよね、辛いわよね〜。食べられるものたべておいてね。」というアドバイスで終わりました。

  • 体重・尿・血圧検査・胎児の心音確認

19 weeks(19週目)

  • 血液検査による、スクリーニングテスト。

ダウン症や先天的障害の可能性がないか検査するものです。15週〜20週の間に、必ず受けなければいけないものだということで、検査を受けました。

  • Fetal anatomy survey

精密なUltrasound(エコー検査)で、胎児の成長の様子(各器官に異常がないか等)を確認します。胎児の性別も判明!!どちらでも、もちろん嬉しい!

ここで、通常(平均)よりも胎児が小さいということで、母親側の胎盤や血液量の測定なども行われました。この追加費用が異様に請求され、とんでもないことに…。

この件で、アメリカの医療&保険制度で痛い目をみた夫と私は、保険会社や病院に電話をかけまくり、自分たちの保険について改めて何度も見直しを行いました。本当に、高い勉強代になりました。

20 weeks(20週目)

定期検診。

  • 体重・尿・血圧検査・胎児の心音確認・子宮底長の測定

前回のエコー検査の結果が良好ではなかったので、再度また検査を受けるように言われました。いやいや、また同じ金額を払えるか!ということで、別の施設を紹介してもらうことに。

前回のエコー検査の一連のやりとりで病院側&ドクターの対応があまり誠実でないように感じたこともあって、別の施設で検査を受けることに。

24 weeks(24週目)

定期検診および妊娠糖尿病(グルコース)検査。

  • 体重・尿・血圧検査・胎児の心音確認・子宮底長の測定
  • 血液検査

激甘で有名な、グルコース検査のジュース。

glucose-juice

かなり恐怖していたのですが、想像していたよりもまずくなかったです(笑)でも、一気に血糖値が上がったせいか、ベビーが異様に元気になり動き回っていました。

結果は、妊娠糖尿病ではなく、一安心!したのですが、この時の血液検査で、Anti body-M(抗M抗体)という抗体ができていることが判明。このせいで、また一波乱あります。

28 weeks(28週目)

  • Ultrasound(エコー検査)再び。

19週目で、引っかかった項目です。紹介先の別の施設で受けた結果、なんと、

Amy-icon2
Amy

同じ検査で、$500の請求!!

これでも高いのですが、前回に比べれば安い、安い。胎児の様子も経過良好で、「全く問題なし!安心して!」と言われました。思わず泣いてしまいました。

定期検診

  • 体重・尿・血圧検査・Tdapワクチン接種

Tdapは、27週〜36週の間に受ける必要があります。特に問題なく、こちらはすぐに終了。

28週目初頭に受けたエコーの結果がまだ医師の手元にないということで、24週目で発見された抗M抗体についての説明、、だったはずが、主治医はこの分野にあまり詳しくないということで、前回高額請求がきた19週目と同じ施設にて、ハイリスクドクターにエコー検査をしてもらって、と言われる。私たちが何回聞いても話がかみ合わず、

Amy-icon2
Amy

このまま、この主治医で大丈夫なんだろうか。。

と不安になる私たち夫婦。(特に、私。)

私が通院する病院では複数の医師がいるので、セカンドオピニオンということで、次回はいつもとは別の医師に診てもらうことにしました。アメリカでは、妊娠途中でも主治医や病院を変えることは割と一般的なことのようで、むしろ不安なら自分が安心できるように、色々なドクターに会うことをお勧めします!

coffee-break

Third trimester(妊娠後期)

29〜36週までは2週間に1回、37週〜40週までは週に1回の定期検診です。

33 weeks(33週目)

定期検診。

  • 体重・尿・血圧検査・胎児の心音確認・子宮底長の測定

主治医と違うドクターに診てもらいました。これが、とっても良い先生で、今までより時間をかけて、現在の状態をわかりやすく説明してもらいました。この先生に変えたい!と思ったのですが、残念ながら定期検診のみの受付でお産自体は担当しない、とのこと。この先生でもやはり、抗M抗体については専門外なので、きちんとハイリスクドクターに診てもらうよう説明されました。

Amy-icon2
Amy

結果は同じでも、説明過程が違うとこんなに納得感が違うものなんですね!!

  • Ultrasound(エコー検査)再び。
  • 血液検査(抗体検査)

というわけで、ようやく、納得した上で、再度ハイリスクドクターにエコー検査&血液検査の結果を診てもらいました。抗M抗体の詳しい説明を受け、あまり心配する必要はないけれど、念のため血液検査を再度受けてね、と言われました。エコー&血液検査の結果はすぐに出て、胎児の成長も良好、抗M抗体についても、特別に心配しなくて良いとのこと!!

ようやく、両手をあげて安心して良さそうです。本当によかった!!!

To be continued… 現在の記録はここまでです。また進捗があり次第追記します★

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